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2025/12/16

家づくりコラム

家事がラクになる「家事動線」の基本とは

家事がラクになる「家事動線」の基本とは

― 忙しい共働き家庭を助ける効率的な動線計画

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毎日の家事は、小さな積み重ねの連続です。特に共働き家庭では、家事にかけられる時間が限られるため「少しでもラクにしたい」と思いますよね。

そこで重要になるのが 家事動線 です。家事の移動ルートが短くまとまっている家は、同じ作業でも驚くほど負担が少なくなります。


■ 家事動線が整うと“自然に”時短になる

動線が悪い家は、とにかく移動が多くなりがちです。
たとえば洗濯では、

  • 洗う
  • 干す
  • たたむ
  • しまう

これらが離れていると、家じゅうを歩き回ることになります。

しかし、
「洗面脱衣室 → 干す場所 → しまう場所」
が隣接していると、洗濯の動作が一直線に進みストレスが大幅に軽減します。


■ 家事動線は「わが家の優先順位」から考える

家事動線を良くするために大切なのは、まず ご家庭の家事のクセ を知ることです。

  • 洗濯物が多い
  • 朝の身支度が重なりやすい
  • 帰宅後の片付けが追いつかない
  • 料理をしながら子どもを見守りたい

こうした“わが家のリアル”が、何よりも間取りづくりのヒントになります!

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■ 家事がラクになる!おすすめ家事動線

① 洗濯動線をまとめる

洗濯は毎日の家事だからこそ、動線の工夫が効果を発揮します。
「洗う → 干す → しまう」が近いことで大幅な家事時間の短縮につながります。
室内干しスペースやファミリークローゼットが近いと、夜の洗濯も苦になりません。


② キッチンまわりの移動を短くする

キッチンは家事の中心です。
冷蔵庫・パントリー・ダイニングがつながっていると、料理も配膳も片付けもスムーズに。

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ごみ出しの動線を短くすることも、毎日の家事ラクにつながります。


③ 帰宅してからの動きをスムーズに

特に夕方の忙しい時間帯は「帰宅 → 片付け → 手洗い → 食事準備」も効率よくしたいですよね。
玄関 → 玄関収納 → 手洗い → リビング
が自然につながる動線にすれば、ランドセルや上着がすぐ片付けられ、散らかり防止にも役立ちます。


■ 家事動線の正解は“家ごとに違う”

生活リズム・家族構成・家事の負担は家庭ごとに異なるため、家事動線に「絶対の正解」はありません。
大切なのは わが家の暮らし方を理解して、それに合う動線を考えること です。

カネックスでは丁寧なヒアリングを行い、お客様一人ひとりの暮らしに合わせたプランを提案しています。

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■ 家事動線は、家族の時間を増やすための仕組み

動線が整うと、家事に追われる時間が減り、家族との時間や自分の時間が増えます。
忙しい共働き家庭こそ、家が家族を助けてくれる存在になります。

家づくりを考える際は、ぜひ「暮らしやすさを生む動線」を意識してみてください。