PERFORMANCE

HEAT20G2対応 高断熱・高気密・高耐震仕様

カネックスホームでは、デザイン性や自由度だけではなく、住宅性能にもこだわった家づくりをしています。

KANEX HOME

カネックスホームでは、
デザイン性や自由度だけではなく、
住宅性能にもこだわった
家づくりをしています。

“ただ単にかっこいい”“数値的な基準を満たした”
だけのお家ではなく、
将来を見据えた住み心地や
ランニングコストまで考えてご提案いたします。

カネックスホームでは、
厳しい気候風土の山形で
快適に暮らしていただくために
建築基準法・長期優良住宅を
上回る性能
完全自由設計の注文住宅をご提供します。

雪国である山形で
安心して長く快適に暮らしていただくための
家づくりの4つのこだわり

耐震等級3構造・工法

01

耐震等級3
構造・工法

確かな技術と工法で設計の自由度を保ちながら
屈強なフルオーダーの木造住宅を実現。

POINT

一般的なフルオーダーの木造住宅では自由度を追求しすぎるあまり、構造的なバランスが崩れてしまい 耐久性や耐震性に影響を及ぼす可能性も。
カネックスホームでは、理想の住まいで長く安全に暮らしていただくためにデザイン性と屈強性を両立した住まいをご提案します。

  • ピン工法

    従来工法で弱点とされていた接合部分に構造金物を使用し、長く住み続けられる強い住まいを実現しています。

    ピン工法
  • モノコック構造

    壁と床を一体化させたモノコック構造は地震や台風などの外部からの力もバランスよく分散するため、一般在来工法に比べ高い耐震性を発揮します。

    モノコック構造
  • 剛床工法

    カネックスの床は、構造体と強力に一体化した剛床工法を採用。
    外力への耐性を高めることで、地震や台風時に床面が受けるねじれを抑制することができます。

    剛床工法
    剛床工法
  • 基礎

    ベタ基礎

    建物全体を支える大切な「基礎」は、建築物と地盤の間の構造部分のことを指します。基礎は、建築物に作用する荷重と外力をバランス良く安全に、地盤に伝える役割をもちます。カネックスでは建物一面を鉄筋コンクリートで支えるベタ基礎を採用しており、家の荷重を床底全体で受け止めることで、負荷が分散し不同沈下を抑制します。

    ベタ基礎

    ベタ基礎と布基礎の違い

    • ベタ基礎と布基礎の違い
    • ベタ基礎と布基礎の違い

    「ベタ基礎」とは建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支える基礎(耐圧盤)です。
    一般的な「布基礎」と呼ばれる1 階の壁の下だけに基礎を配置する形と異なり、家の荷重を底板全体で受け止め建物を支えるため負荷が分散して安定性に優れます。

断熱等級6対応快適の断熱性能

02

断熱等級6対応
快適の断熱性能

夏はさらさら涼しく、冬はぽかぽか暖かく。
山形の気候風土を知り尽くした性能。

POINT

山形は、夏は暑く・冬は寒い厳しい生活環境に取り囲まれています。その環境下で一年を通じて心地よい住居環境を作るには、山形の気候風土を理解して高い断熱性・気密性を確保することが重要です。

  • 01

    断熱材

    断熱材

    カネックスでは国で定められた基準を超える優れた断熱性を実現。
    その性能を長く保つため、適材適所に断熱材を選択しています。
    ※エリアによって断熱材の仕様が異なります
    ※お客様のお悩みにより基礎断熱仕様もご選択いただけます

  • 02

    吹付断熱

    断熱材

    標準仕様で、一年を通して快適な住環境を実現。高い断熱性能のある硬質ウレタンフォームをスプレーのように住宅の内側から吹き付けることで、気密性に富んだ断熱性能を発揮し、快適な住環境を提供します。

    • 夏は涼しく、
      冬は暖かい

      隙間が無いから
      高断熱で高気密。
      省エネルギーで
      経済的です。

    • 長寿命

      調湿効果で
      内部結露を防止し、
      断熱材の脱落がなく
      長持ちします。

    • 静音性

      隙間が無く躯体と
      一体化するため、
      気密性が高く
      静音性に優れています。

    • 家に
      やさしい

      非常に軽いため、
      躯体への負担を
      抑えられます。

  • 03

    サッシ

    サッシ

    トリプルガラスと樹脂フレームで
    世界トップクラスの断熱性能を実現。

    2枚のLow-Eガラスで挟んだ総厚45ミリ(※)のトリプルガラス。アルゴンガス入の中空層が16ミリから18ミリに増え、断熱性能が5%アップしました。室内の暖かな空気と窓の表面温度の差を小さくし、結露を防ぎます。室内側のガラスやフレームに触れた際のヒヤリとするような冷たさも軽減します。冷暖房を効率よく使用することができるので、一年中快適です。

    ※引違い窓 : 総厚33ミリ
    ※大開口スライディング・ツーアクション窓:総厚41ミリ

省エネでロスの少ない換気システム

03

省エネでロスの少ない
換気システム

雪国だからこそ考えた、
熱交換換気で健やかな空気で快適な生活を。

POINT

厳しい気候風土の山形において、ベストな換気システムを導入することで快適性はもちろんのことエネルギー効率も最適化しながら賢くお得な住まいをご提案します。

  • 一般的な住宅
  • カネックスホーム
Panasonic 熱交気調システム® で一年中快適

Panasonic 熱交気調システム® で
一年中快適

熱交換気は、排気の際に汚れた空気と一緒に捨てていた熱を給気時に回収して室内に戻します。熱回収により空調負荷を軽減でき、冷暖房コストを抑えます。また、冬期では冷たい外気を室温に近づけて給気するので、冷たい空気が侵入する不快感を抑制。冷暖房時の換気による熱ロスが少なくて済みます。冷暖房時には冷気や暖気を逃さず、省エネ性に優れているほか、湿気の侵入や過乾燥を緩和します。

春 花粉や粉塵(PM2.5) などの新入を防ぎながら換気します。 夏 室内の涼しさに近づけて換気するので、冷房コストを抑えます。 秋 室内外の温度差が小さい時は給気風量はそのままで、排気量を絞った運転で消費電力を抑えます。 冬 室内の暖かさに近づけて換気するので、暖房コストを抑えます。
一般地域の場合

快適空間システム ココチE

快適空間システム『ココチE』は、給排気に機械動力を使用する『第1 種換気』と熱交換ユニットを通った空気を建物内に取り入れる『全熱交換式』を採用した24 時間換気システムです。 効率的な換気と同時に換気による室温変化を抑え、省エネ効果を発揮。このシステムは、基礎断熱の特性を活かし、床下全面をダクトとして活用することが大きな特徴です。 新鮮な空気を取り込みながら廊下やホール、階段なども含め建物内の空気を床下へ集めて排出します。

ずっと美しさが続く高耐久外壁

04

ずっと美しさが続く
高耐久外壁

高耐久外壁で長持ちする美しさと
メンテナンス費を大きく削減。

POINT

建てたときの美しさを長持ちできるよう、セルフクリーニング効果のある外壁材を使用しています。高耐久外壁は一般的な塗装と比較してトータルコストではお得です。

KMEW光セラ

光触媒の壁KMEW[光セラ]は晴れの日も雨の日もセルフクリーニングで365日お掃除不要の外壁です。長年にわたり着色をしっかり保護し、40年間変わらぬ美しさを保つことで、一般的な塗装品と比べてメンテナンスコストも大幅に削減できます。

1 表面に汚れが付着 2 太陽のチカラで汚れを分解 3 汚れの下に水滴が入り込む 4 強力に洗い流す 5 たとえ汚れが残っても 超親水性 水に非常になじみやすいため、雨水が汚れを浮かせて洗い流します。

NICHIHA Fuge フージュ

ニチハFu-geはシーリングを使用しないため継ぎ目も美しく、シーリング打ち換えのメンテナンスコストを抑えられる点が魅力です。また、色あせに強い超高耐候塗料「プラチナコート」を採用し、美しい外観を長期間維持します。

  • 差がつくワケその1

    シーリング打ち換え回数を大幅削減

    シーリング目地は外壁より早く汚れが目立ってくるもの。
    「Fu-ge」なら、外壁材の継ぎ目にシーリングを使用しないのでシーリングの打ち替え回数を大幅に削減することが可能です。

  • 差がつくワケその2

    約10年ごとの再塗装が不要「プラチナコート」

    超高耐候塗料「プラチナコート」を採用。一般的な外壁材だと10~15年ごとに必要な再塗装の周期を大幅に延ばし、塗装工事、仮設足場にかかるコストを格段に抑えることができます。

差がつくワケその1 シーリング打ち換え回数を大幅削減 差がつくワケその2 約10年ごとの再塗装が不要「プラチナコート」

Fugeならメンテナンスコストが 290万円もおトク⁉

Fugeならメンテナンスコストが約290万円もおトク⁉

※1 必要に応じて住宅会社様、工務店様へご相談ください。
※2 一般的な塗装品:10 年サイクルを目安にメンテナンスを推奨している製品。(一般戸建住宅でのメンテナンスコスト)(2 階建て・外壁面積約170 ㎡における概算金額)
※メンテナンスコスト・メンテナンススケジュールは、実際の使用条件により変化の進行状況が異なりますので、メンテナンス計画を立てる目安としてご活用ください。
※メンテナンスコスト・メンテナンススケジュールには、時期および内容を保証するものではありません。
※こちらの金額はすべて概算の税込金額にて表示しています。