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2025/07/15

家づくりコラム

注文住宅と建売住宅の違いとは?

注文住宅と建売住宅の違いとは?


注文住宅と建売住宅の違いとは?

「注文住宅」と「建売住宅」。この2つには選び方や住み心地、コストや構造に大きな違いがあります。
どちらが自分たちに合っているのかを、メリット・デメリットを交えて見ていきましょう!


 

注文住宅のメリット

1.自由度の高い設計が可能
 間取り、デザイン、設備、外観など、細部に至るまで自由に選べるのが最大の強みです。
 例えば、吹き抜けや中庭などのこだわりも実現しやすく、オンリーワンの暮らしを追求できます。
2.施工過程を自分でチェックできる
 土地探しから設計、施工まで、全てを自分たちの目で見ながら進められるため、安心感が得られます。
 工程によっては現場の確認も可能です。
3.家族のライフスタイルに最適化できる
 ご家族の構成や趣味、在宅時間などに合わせた、最適な空間をご提案できます。
 また、将来の変化にも柔軟に対応できる点も魅力です。

 

注文住宅のデメリット
1.コストが高くなる傾向
 オーダーメイドの内容が増えるほど費用も高くなりがちで、予算オーバーのリスクがあります。
2.検討から入居まで時間がかかる
 土地選びや打ち合わせなどが多く、着工から完成までに時間がかかるのが一般的です。


建売住宅のメリット
1.価格が明示され明朗会計
 販売価格が設定されているため費用感がつかみやすく、予算オーバーを回避しやすい。
2.短期間で入居可能
 完成済みまたは建築途中で販売されるため、購入から入居まで1〜4カ月程度で進みます。
3.実際の住宅を確認できる安心感
 実物の住まいを見て判断できるので、完成後のイメージとのギャップが少ないです。

 

建売住宅のデメリット
1.自由度が限られる
 間取りや設備、デザインの変更は基本的にできません。自分らしい家づくりやこだわりを反映させたい人には物足りない可能性があります。
2.似たような外観が多い
 分譲地や大量生産型では、周囲と似た外観になりがちで、個性が出しにくい点もあります。

 


 

まずはご家族で「何を重視するか」「譲れないポイントは何か」を明確にしましょう!
ぜひ当社スタッフへご相談ください。理想の住まい探しを多角的にサポートいたします☺